Windows 11のスタートメニューの基本と基本操作を説明します

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Windows 11のスタートメニュー

スタートメニューは古くはWindwos95から採用されていた、画面左下に配置されたメニューです。Windowsの代表的な機能とも言え、Windows 7までありましが、Windows 8で一度スタートメニューは廃止となり、Windows 10でスタートメニューは復活しました。Windows 11のスタートメニューはより一層進化しています。

Windows 11のスタートメニューの最大の特徴は画面中央に配置され、従って、スタートボタンも中央に配置されています。スタートメニューを表示させるには、スタートボタンをクリックか、キーボードの「Windowsキー」を押します。

スタートメニューの画面各部を説明します。

スタートメニューの画面各部

①スタートボタン
設定により左寄せに出来ます。

②スタートメニュー
スタートメニューにはWindows 10にあったドキュメントとピクチャは無くなり、「設定」もアプリになっています。(標準でピン留めされています)設定により左寄せに出来ます。

③検索ボックス
Windows 10ではスタートボタンの右側にありました。

④ピン留め済み
Windows 10のタイル表示は廃止となり、タイル部分に相当する。ピン留めするとアイコンとしてスタートメニューに表示します。

⑤すべてのアプリ
すべてのアプリをクリックすると次のように表示します。以前同様にアルファベット順になっています。縦にスクロールさせます。「戻る」をクリックするとスタートメニューに戻ります。

すべてのアプリ

⑥おすすめ
右にある「その他」をクリックすると他のおすすめを表示します。

⑦ユーザーアカウント
クリックすると、「アカウント設定の変更、ロック、サインアウト」が出来ます。

⑧電源
スリープ、シャットダウン、再起動が出来ます。

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