Windows 11の「電卓」アプリの基本と使い方について説明します

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Windows 11の「電卓」アプリ

Windows 11の「電卓」アプリの基本と使い方について説明します。

「電卓」アプリは、Windowsの標準のアプリです。Windows 11の「電卓」アプリの場所は、スタートメニューにピン留めされているはずです。

「電卓」アプリ

もし、スタートメニューにピン留めされていなければ、すべてのアプリのアプリの「た」の欄にあります。右クリックしてピン留め出来ます。

「電卓」アプリ

このサイズがWindows 11の電卓のミニマムなサイズです。図の部分をクリックすると常に手前に表示します。Windows 10の電卓との相違は角丸になっている事です。

「電卓」アプリ

Windows 11の電卓には「設定」という項目が追加されて、電卓の色を「黒」にする事が出来るようになりました。「ナビゲーションを開く」をクリックして「設定」をクリックします。

設定

「アプリ テーマ」をクリックすると、白、ダーク、システム設定を使用する、から選択出来て、「ダーク」をクリックします。

ダーク

電卓は黒くなりました。

電卓は黒

Windows 10からある機能ですが、「電卓」アプリには「コンバーター」という便利な機能があり、単位を変換する機能で、例えば「通貨」をクリックしてみます。

コンバーター

上の欄を米国-ドルとして、1を入力して、下の欄を日本-円とすると現在1ドルが160円である事が分かります。

コンバーター

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