Windows 11の仮想デスクトップの基本操作
Windows 11の仮想デスクトップは、使用中のアプリを異なるデスクトップに切り替える機能であり、1台のパソコンをまるで複数のパソコンのように使うことができます。
例えば、仕事中に息抜きとしてゲームをしたい場合、仮想デスクトップは非常に便利なツールです。
仮想デスクトップを使うには、タスクバーにあるタスクビューにマウスを置きます（クリックではない）。上に既存の「デスクトップ1」と「新しいデスクトップ」が表示されるので、「新しいデスクトップ」をクリックします。
「新しいデスクトップ」が表示されるので、ゲームを起動して息抜きができます。タスクビューにマウスを置くと、「デスクトップ1」に加えて「デスクトップ2」がある事が確認出来ます。使い分けるには使いたいデスクトップをクリックします。
「デスクトップ2」で息抜きできたら、「デスクトップ1」をクリックして即座に仕事に戻る事ができます。
更に「デスクトップ3」ではメールアプリを起動させておくと大変に便利です。
