「メモ帳」アプリの基本的な使い方
Windows 11の「メモ帳」アプリの基本的な使い方について説明します。
「メモ帳」アプリは、Windowsに標準で付属するテキストエディターです。テキストエディターは、文字などのテキストで構成される「テキストファイル」を編集するためのアプリです。一般的には、メモ帳はテキストを入力してメモを取るために使用されます。また、フォントやフォントサイズを変更して簡単な文書を作成することもできます。
Windows 11の「メモ帳」アプリの場所は、Windows 10とは異なっています。Windows 10では「Windows アクセサリ」フォルダーの中にありましたが、Windows 11では「Windows アクセサリ」フォルダーが無くなっています。
Windows 11の「メモ帳」アプリは標準でスタートメニューにピン留めされているはずです。
もし、スタートメニューにピン留めされていなければ、すべてのアプリの「ま」の欄にあります。右クリックしてピン留め出来ます。
メモ帳を起動してテキストをコピペすると、文章が一列になっています。
長文を入力する時は、「表示」をクリックして「右端での折り返し」をクリックします。
文章が右端で折り返されました。
メモ帳ではフォントファミリ、フォントスタイル、フォントサイズの変更が可能です。「編集」をクリックして「フォント」をクリックします。サンプルが下部に表示されます。