Windows 11のスクリーンセーバーの設定
スクリーンセーバーとは、一定時間経過後にモニターにアニメーションを表示する機能で、解除するにはマウスを動かす必要があります。約20年前のCRT(ブラウン管)モニター時代には、焼き付き防止のために使用されていました。しかし、現在では他人からの覗き見を防ぐ目的で使用されています。
Windows 11でスクリーンセーバーを設定するには、「設定」をクリックして「個人用設定」をクリックし、「ロック画面」をクリックします。
あるいは、デスクトップを右クリックして「個人用設定」を表示させる事も出来ます。
下の方に「スクリーン セーバー」があるので、クリックします。
「スクリーン セーバーの設定」を表示するので、好みのスクリーンセーバーと待ち時間を設定してOKをクリックします。「再開時にログオン画面に戻る」にチェックすると、スクリーンセーバーを解除するとロック画面となるためセキュリティが向上します。